こんにちは。村上 燿市です。
新型コロナウィルスの長引く影響、ウクライナとロシアの戦争と円安で物価高騰…
先行きが見えにくい時代ですね。
今後も災害リスクや国際情勢から考えると、何が起こるかわからない、予測不能と言われています。
そんななか、「何が起きても前向きに生きていける自分」を創ることが、ますます注目されています。
人生100年時代。これからの時代をイキイキと自信を持って充実して生きるには、どうしたら良いのでしょうか?
私がたどり着いた答えは、「”個の道”のスペシャリスト」になること。
「いますぐに、目指すべき!」と断言できます。
今回は、いま目指すべき「”個の道”のスペシャリスト」について少しお話しします。
いよいよ「個」の時代へシフト!どう生きればいい?
メタバースやWEB3などいろいろなニュースが飛び交い、世の中が毎年大きく変わって複雑で混沌としたように見えるかもしれません。
しかし「大きな流れ」を捉えると、意外とシンプル。
「流れ」は、このように進んでいます。
今進んでいる「大きな流れ」
- テクノロジーの発達により、人間の働き方が変化する
- 単純な仕事は、次々と機械化する
- 日本は「少子高齢化」+「労働人口の急激な減少」で、働き手がどんどん減る
- 日本の国民総生産(GDP)は減少し、国内市場は年々縮小する
- 日本には、新たな成長産業が誕生していない
- 日本政府による産業界へのリーダーシップが期待できない
そして、これまでは企業規模でしかできなかったことが減り、「個人でできること」がどんどん増えてきています。
「集団」の時代から、「個」の時代へとシフトしているんですね。
この流れを眺めると、これからどう生きれば良いのか?自ずと方向性が見えてきます。
これからどう生きればいいのか?
- 「個人=ひとりひとり」が実力をつける
- 「人間」にしかできないことを追求する
- 「個」の違いを活かし合い、多様性のあるチームで生産性を上げる
- 新たな生き方を受け入れ、考え方を変えて、私たち自身が進化する
つまり、自分らしく生きること。
自分らしく生きて、それが誰かに喜ばれ、周囲の役に立てる。
そんなふうに生きられたら、これからの「個」の時代においても人生が充実していくはずです。
「個」とは…?自分自身だけの特徴
では、「個」とは?
「わたし個人」のこと?
漠然としていますね。
私が教えている個性學では、「個」を深く捉えることができます。
とても細かく特徴づけられているんですよ。
個性學で考える「個」とは
- 個性、才能・強み、何を楽しいと感じるか
- 価値観、生きる方向性、力を発揮できる環境
- やりたいこと、情熱があること、興味・関心があること
- 得意なポジション、得意な職務、仕事の進め方
どれだけの人が、自分自身のこれらの特徴を把握しているでしょうか?
あなたは、上記の全てをスラスラと答えられますか?
「自分のことがよくわかっていない」は、実はとても恐ろしい…!
以前の私は「自分のことがよくわかっていない」状態でした。
今この記事を読んでくれているあなたもそうかもしれませんし、現代の多くの日本人がそうではないかなと感じます。
でもこれって実は、考えてみたらとても恐ろしいことだと気づきます。
「もし、船長が船のことをよくわかってなかったら?」
「もし、パイロットが飛行機のことをよくわかってなかったら?」
そんな船や飛行機に乗りたいでしょうか?
「NO…!」ですよね。
もし、船長が自分の船のことを、パイロットが飛行機のことを
細かいところまで知り尽くしていたらどうでしょうか?
あとは海や空、気象のことさえわかっていれば、安全に思い通りに動かせますし、むしろ楽しい船旅、空の旅ができますよね。
この状況と同じようなことが、わたしたち自身に起こっています。
「自分自身」という「乗り物」のことをよくわかっていない人が、とても多いのです。
まずは自分自身のことを細かいところまで知り尽くせば、
あとは「人生」「時代」という航路を安全に思い通りに、楽しく進めていくことができます。
まずは、自分自身を徹底的に知り尽くそう
まずは徹底的に自分のことを知り尽くす!
それも具体的に、細かいところまで。
それが、これからの「個」の時代を生き抜くために絶対にやっておかなければいけない入口になります。
私たちには「生まれ持った個性」が存在します。
「個性」に逆らって生きるということは、「自分ではない誰かになろうとすること」。
誰かになることは不可能ですよね。
なので、ある程度までは頑張れたとしても結果は出ないし、ストレス・うつ・体調不良などの原因にもなってしまいます。
自分を知るためには…
自分を知るためのステップ
- まずは自分の「生まれ持った個性」を詳しく知り、「生まれ持った役割」を認識する
- 次に「得意なこと・役割」を徹底的に磨き、その分野で実力をつける
- 行動・実践・トライ!小さな失敗を繰り返しながら、成長する
「"個の道”のスペシャリスト」になる準備をしよう
その先に、自分しかできない「”個の道”のスペシャリスト」が待っています。
「これなら任せて!」ということを仕事で発揮できる状態まで、自分の価値を高めていきましょう。
自分のことが分かったら、「”個の道”のスペシャリスト」を目指す!
この段階へ突入すると、
- 誰かと比較しなくなります。
- 劣等感を感じる必要もありません。
- 誰かを羨ましがる必要もありません。
ワクワクしますね!
「スペシャリスト」とは、誰かが喜んでくれている人
しかしここでひとつだけ、落とし穴が。
ただ単に「自分を追求して磨いていく」だけで良い、というわけでもないのです。
スペシャリストとはどういう人を指すのでしょうか?
「誰かが喜んでくれている人」のことです。
つまりスペシャリストとは、他の誰も真似できないこの世で唯一の自分の価値を存分に発揮しながら、周囲の人たちが喜んでくれている人です。
「そんなのは、才能に恵まれた一部の人だけでしょ」と思いますか?
いいえ。
誰でもスペシャリストになれます。
あなたも、スペシャリストになれます。
どうしたらいい…?
文字だけできちんとお伝えするには限界があります。すみません!
オンラインでみなさんに 期間限定無料で お話しさせていただきます。
オンラインでお話します!
こんな内容をお話しします!
- 「スペシャリスト」の定義とは?
- これからの時代をイキイキと自信を持って生きるには?
- パラダイムシフトをして”ホントの自分”で生きると、人生が変わる!?
- 個性學を知ると、自分と人間関係において「パラダイムシフト」が起きる!
- 誰も知らない「個性學3分類」のホントの価値と活用法
- 自分の知らない自分を「個性學3分類」で知る
- 「意志決定をする自分」と「行動する自分」が存在する!?
- 講師自身の失敗と挫折、個性學との出逢い
- 個性學を学んで仕事も人間関係も劇的に変わった体験談
- たくさんのご好評をいただいている「個性學 FirstStep セミナー」をリニューアル
- 今だけ、アンケート記入で無料受講していただけます
「”個の道”のスペシャリスト」になることが、人生100年時代を充実して生きていくためのキーワードになりますよ。
自分らしいスペシャリストになる準備をしたい方は、ぜひお気軽に参加されてみてくださいね。
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