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ep.04|自然がお手本。「ユニークさ=多様性」が豊かな人間社会をつくる

一人ひとりの個性を輝かせて社会を変えていく!社会システム事業家・村上燿市です。自然界は多様性だから豊かであるのと同様に、人間社会もユニークな個性が生き生きと開花していたほうがいいはず。自然をお手本に、そんな社会をつくることが私のミッションです。

 

「ユニークさ」が豊かでしあわせな社会を構築する理由

2000年、私ははっきりと「生きる目的=ミッション」を自覚しました。

 

それは、

村上's ミッション

  • 一人ひとりの才能・強みが開花し、ユニーク(=唯一無二)な存在となり、互いに高め、活かし合える社会システムの構築

 

というものです。

 

ここで重要なポイントは、一人ひとりの「ユニークさ」(=唯一無二)

 

なぜそれが重要なのかを、私は 自然界 から教えてもらいました。

 

自然界はユニークさに溢れている

 

 

自然はユニークさに溢れています。

ユニークな存在が集まって多様性が生まれています。

私の祖父は山林を持って林業を営んでいましたから、私はときどき山に行き、下刈りをしたり、木を切ったりして手伝っていました。

戦前の日本は国策によって、日本中の自然林を切り開き、杉と檜を植えることが推奨されました。

なぜなら、木は船や家を作るすべての材料になったので、今でいう石油のようなものだったからです。

山林は投資対象でもありました。

 

でも皮肉なことに、多種多様な自然林を切ったあとの杉林や檜林は、虫や鳥が減り、ミネラルをつくる腐葉土も減り、土に水を溜める保水力も弱まりました。

大雨が降れば土砂崩れが頻繁におき、川はすぐに茶色に濁るようになりました。

川魚は激減し、泥水は海まで流れ込み、生態系に悪影響を与えています。

私は川によく潜って遊んだり、川釣りをしていたので変化を体感してきました。

今ではそれが全国の川で普通になっていますが、自然林が残されている森の川は、少々の大雨くらいでは茶色く濁ったり、洪水が起きたりしません。

これは普通ではなく異常なのです。

 

つまり多種多様な木々があることで、

  • 微生物、虫、鳥、動物が増えて生態系の循環が起こり
  • 山が豊かになり
  • 腐葉土ができ
  • ミネラル豊富な水となり
  • 川の水量が安定し
  • 洪水を減らし
  • 豊かな海を創る

これが自然界の本来の姿なのです。

 

人間も自然界の一部なのだから

私は自然界に見習って、こう考えました。

 

人間も自然界の一部なのだから、一人ひとりがユニークでいることが自然で、多様性こそが豊かさにつながるのでは?

 

これが、「ユニークさが豊かでしあわせな社会の構築に必要」な理由です。

 

ユニークさが相乗効果を生む

自然界・宇宙の原理には「相乗効果」と呼ばれる原理が存在します。

というよりも、宇宙は相乗効果で成り立っていると言っても過言ではありません。

英語ではシナジー効果(synergy)と呼ばれます。

 

 

相乗効果・シナジー効果とは

  • 2つ以上のもの・人・事柄が相互に作用し合い、ひとつの効果や機能を高めること

 

 

相乗効果に注目するようになったきっかけは、分子栄養学の分野で、植物性総合ミネラルの驚くべき相互作用を学んだ時でした。

私を含めて多くの方は「カルシウムは骨を丈夫にするから牛乳を飲みなさい」「鉄分が不足すると貧血になるよ」というようなことを教えられきたと思います。

ところがミネラルは不思議。

同時に50〜70種類のミネラルを摂取すると、それぞれのミネラル同士が相互作用を発揮し、単体では為し得ない身体への驚くほどの治癒力をもたらすのだそうです。

そのなかでも特に、「微量ミネラル」と呼ばれる、数は多くないけれども、非常に重要な役割を果たすミネラルもあるのです。

 

これは、私たち人間にもそのまま当てはまるのではないでしょうか?

 

お互いの存在が相乗効果となり、ひとりでは為し得ない驚くほどの結果をもたらす。

数は多くなくても(マイノリティーでも)、非常に重要な役割を果たす人もいる。

そうした社会やコミュニティーが本来の姿なのでは…?

 

私はそう確信するようになりました。

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