誰にでも才能があり、強い情熱があり、社会に対する役割がある
私たちは、心の底でこんな風に思っていないでしょうか?
- 「本当の自分は、今の自分とは違う」
- 「もっと何かできるはず…」
- 「こんなに何も起こらない、普通の人生を送るのか…(それはイヤ!)」
- 「他人から見たら十分しあわせと言われるけど、今していることに違和感を感じる…」
そんなときは、自分の潜在意識が語りかけているのかもしれません。
私は20年以上前に独立し、長いあいだ自分について模索し続け、成功体験も挫折も何度も経験してきました。
その途中で多くのメンターたちに出会い学んだこと、そして私自身がコーチとして数多くの方の才能が開花していくのを目の当たりにした経験などによって、確信を持って言えることがあります。
- 私たちのなかには、無限の可能性が秘められている
- 誰にでも才能があり、強い情熱があり、社会に対する役割がある
ということです。
もしそれにピンとこないならば単に、
自分のなかの無限の可能性・才能・情熱・役割を
- 自覚できていない
- 上手く引き出せていない
- スキルとして価値が提供できるよう磨いていない
- マネタイズ(お金にする)方法を知らない
ただそれだけのことだと思うのです。
つまり私が一番お伝えしたいことは、
自分の予想をはるかに超える!本当の自分に出逢おう
私のキャリアは、新卒でエンジニアとしてスタートしました。
今でこそ講師やコーチとして「共育」の会社を経営していますが、その当時はまさか自分に「教える才能」や「伝える才能」があるとは思っていませんでした。
また、幼少時は他の子とちょっと違った考え方をする子どもでした。
そんな単なる「変わった子ども」だと思っていた自分。まさかそれが「本質を探究する才能」だとも思いませんでした。
意外な自分の才能に気付かせてもらえた出来事がいくつもあり、ひとつずつ自覚してきました。
気付いた個性は、強みとして磨き続けてきました。
教える・伝える・本質を探究する才能は、
- 書く(ライティングスキル)
- 話す(パブリックスピーキングスキル)
によって アウトプット することができます。
アウトプットすることで、社会の役に立てたのです。
そして社会の役に立てたうえに、マネタイズ もしていけるようになりました。
エンジニアだった頃の自分からしたら、「まさか!」な状況です。
人前で話したり、教えたり、伝えたり、書いたりすることが、仕事になるなんて。
以前の自分は、
自分のなかの無限の可能性・才能・情熱・役割を
- 自覚できていない
- 上手く引き出せていない
- スキルとして価値が提供できるよう磨いていない
- マネタイズ(お金にする)方法を知らない
ただそれだけだったのです。
「人生は、本当の自分自身と出逢う旅」とも言えます。
新しい自分に出逢うたびに、新しい扉が開きます。
新しい自分との出逢いを繰り返すことで、思ってもみなかったような人生を創り上げることができ、しあわせで素晴らしい、価値を実感できる人生になっていきます。
人生って、本当に可能性に満ちあふれています。
私が新しい自分に出会う時はいつも「メンターとの出会い」があり、「価値ある共育(=共に育つ場)」がありました。
このブログを読んでくださっている方々が、「才能開花セッション」や「コーチング」を新しい自分発見の機会にしていただけたら嬉しいです。